2019年2月21日木曜日

隣の国

北朝鮮の核問題と拉致問題が日本にとってひっかかる問題であるが、これらは外交問題として二国間では絶対に解決できない問題であろう。だから隣の韓国や米国の軍事力に頼らなければならない。悲しくともそれが現実だろう。拉致問題を政府に解決を願っても現状では永久にできない。戦争でもしない限りかえってはこないだろう。米国にすり寄っていなければ何もできない日本だけれども、節操というものがあるだろう。もっともこの『節操』というのは日本にしかないようだ。政治の世界には『節操』などというものはない。だから中国でも韓国でも平気でうそをつく。そんな国とまともに付き合っている日本の方が『おかしな国』と世界には映るようだ。
日本近海には韓国や北朝鮮それに中国と好き放題に海洋資源を荒らされている。こんなことにどうして国会は問題にしないのか。勿論国の指標である統計も大切だが、国民の財産を他国に荒らされていることに目をつぶっている国会なんて一体どこの国の議員の集まりなのか。
韓国軍による照射問題について結論が出ていないが、日本の海自のセミナーに韓国が参加するという。日本は大人対応と言って悠然と構えているけれど、韓国と国交断絶ぐらいの覚悟を持って対応してもらわないと、国民の方が爆発してしまう。『遺憾に思う』の言葉は聞き飽きたし、どのように対処したのか日本人として誇りある結果を望みたいものだ。拉致問題は日本が強力な軍隊を持ち朝鮮沖に軍艦を並べると一気に解決する。トランプがやったことと同じことだが、誰でもその解決方法は知っているが国会がやろうとしない。議員の中に反日派がいては無理だ。

能登半島

   能登半島でM7の巨大地震があるなんて夢想だにしなかった。正月に「昨日と同じ朝が来る」なんて不謹慎なことをかいてしまった。まさかそのあとで能登半島に大きな地震が来るなんて悔やみきれない。今日時点で死者数が202人となった。行方不明者がその200人を超えている。これからまだまだ...