イギリスではコロナ感染者の60%が変異したコロナウイルスに感染したそうだ。変異したコロナウイルスは感染力が強く10代の子どもたちに多く感染しているらしい。海外の話はよく聞くけれど、わが政府には積極的にウイルスを撲滅しようという気がないのかな。うまくいけば経済に影響を及ぼさないで、なんとなくコロナがおさまってくれればよいと思っている節がある。またはどうしてよいものか手をあぐねているようにも見える。非常事態宣言を出して、しばらく様子を見るのもいいのではないか。GOTOを辞めてもあまり変わりはないどころか、日に日に感染者が増えているではないか。自分は大丈夫だという正常性バイアスは人間の心に深く根差しているから、すぐそばに命の危険を感じないと感染者は減らないのかもしれない。
幼稚園も小学校も今年の業務は終了した。正月を挟んで今度会う時には全員が元気でいてくれることを祈るばかりだ。コロナに感染して家族の方たちが辛い思いをしたり、肩身の狭い思いをしないように願いたい。おうちの方も十分に注意をして、子どもに感染させないように万全を期していただきたい。
中国の武漢にある研究所は細菌兵器の研究所らしいではないか。大体どこの国でも兵器の研究所では細菌を取り扱っているから、あまり強く言い出さないのが各国の現状だろう。フィリピンのドウテルテ大統領は全くの内弁慶で、中国が自分の国の領土である海岸を埋め立てて軍事施設を作っているのに、「今は私のところに力がないから」と言って許してしまっている。このような国が結構ある。日本でも習近平を国賓で呼ぶなどとほざいている自民党の反日議員がいたけれども。彼らは殆どマネートラップかハニートラップに遭遇しているとみて間違いがないだろう。本当のところの外交は分からないけれども、香港を見ても国民感情から離れている。