今度の総選挙では嫌でも野党に入れることにする。自民党には優秀な政治家が多いけれど、思い上がった派閥の政治が国を滅ぼすことになる。派閥で脱税集団になるなんて、この次の選挙にも出てくるのだろうけれど、国民の良識を示さなければだめだ。是非とも脱税した議員は選挙に立候補しないことを望む。自民党は惨敗し多分野党が政権を握ることになるだろうが、また国民の不幸が始まる。これは自民党の国民への裏切りの結果である。
今の政権に未練はないけれどどの政党が政権を握った方がいいのか?果たして野党に国をまとめるだけの力があるのか?理想論ばかりで、現実にそぐわないのではないか
先日理事でもあり哲学者でもある一ノ瀬先生が家に来てくれた。胸の内で悶々としていた問題「正義とは」何か。先生は何と答えるのか興味津々である。正面を向いて真剣に聞くつもりで多少緊張気味でもあったが、先生が答えるのに、意外とあっさりと答えてくれた。拍子抜けということもなかったが、その答えは「正義は武器だ!」ということで、すっかり納得してしまった。学者と話すのは楽しい。