2018年10月5日金曜日

バザー

書き続けていたブログが消えてしまってからというものはあまり書く気にもなれなくて随分休んでしまった。書かなくてはならないことも沢山あったけれども、どうも先に筆が進まない。第二幼稚園ではバザーがあったり、初等中等学部では『あおば祭り』があったりして記すべきことがあった。ここに書かないことは私の怠慢になるだろう。幼稚園や学校に対して常に親身になって子どもたちのために頑張っている保護者に対して心からすまないと思っている。

ここに書けないということは私の感情の整理がまだできていないということで、ブログを消されてしまったことに対して許せない気持ちがずっと続いている。私のところに詫び状のようなものが届いていたようだが、言い訳が強くて全然詫びてはいない。あたかもこちらに非があるようにも読みとれる内容だ。こんな卑怯な文面に付き合ってはいられないから、学校側の対応を担っていた責任者に後は任せることにしたが、何も進んではいない。

さてバザーは父母の会にとっては4月からの懸念事項だと思いますが、無事に盛大にできてよかったですね。それに私がいつも感心するのが『能ある高』が少し爪を見せたような作品を見せてもらえることです。それに卒園児保護者のブースがあってそこにも出品されていることに毎年のことながら頭の下がる思いです。お父さんたちも朝の駐車場の整備やらかき氷などで活躍されていて、本当に申し訳なく思っています。ありがとうございました。重ねて御礼申し上げます。

初等中等学部の田んぼの稲も周りの田んぼと同じように稲刈りがすんで、やっと隣の田んぼと同じようになりました。後は子どもたちの手で稲刈りをするのみとなりましたが、稲刈りをするにはそれなりの理由がありました。なんといっても文化や文明というのは衣食住を起点として栄えたり発展してきたものだから、これを基本にしなくてはならないという思いです。学問の基本は興味関心からでありますが、これも大本を言えば衣食住からです。クラス編成が衣食住になっているのはこの発想からです。しかし田植えは今年が最後になります。田んぼの持ち主と連絡が取れなくなってしまったことと、日本の米食文化が30%に落ち込んでいるという現実から、田植えはもう古いかなと思うようになりましたがいかがなものでしょうか。

能登半島

   能登半島でM7の巨大地震があるなんて夢想だにしなかった。正月に「昨日と同じ朝が来る」なんて不謹慎なことをかいてしまった。まさかそのあとで能登半島に大きな地震が来るなんて悔やみきれない。今日時点で死者数が202人となった。行方不明者がその200人を超えている。これからまだまだ...