入園式が終わって今日から新しいお友達が来園している。広い園庭で手足をいっぱい伸ばして走り回るのもいい。あおば台には人口の川がある。早速水の中にダイブして遊んでいる子もいる。それは初めて幼稚園に来た子で、在園していた年中さんや年長さんはやらない。なぜ子どもは水の中が好きなのだろうか。もっとも昔から水と砂と太陽は子どものものだなどと言っていた人がいた。とても賑やかになって、幼稚園がまさに幼稚園らしくなってきた。子どもたちがここで好きなように自分の場所を見つけて、安心して自由に飛び回ってくれたらいい。それこそが幼稚園が幼稚園として発揮できることだから。
年寄りにワクチンが回ってくるらしいけれど、まだ私のところへは何の便りもない。昨日から年寄りにというおふれだから、あと1か月ぐらいたたなければ現実化しないのだろう。このワクチンについてアストラゼネカという会社のワクチンは死者が出たという。他の2から3のメーカーも大丈夫なのだろうか。本来治験などというのは、何年間かの結果をもって製薬会社やそれに値する販売会社が世間に納得させてから販売するというのが一般的だが、今回はちょっと早すぎる。製薬会社を選定しているのもWHOだけれど、このWHOに資金を提供しているのがあのビル・ゲイツだ。