2021年9月22日水曜日

いつまで続くのかコロナ

  コロナを無視しては世の事象はあり得ない。子どもたちには「コロナに負けるな!」などと言っているけれど、どのようにすればよいのか上げたこぶしをどこに振り下ろせばよいのか。私自身が全く分からない。いつまでもこのまま続くことはないだろうと思っているけれど、今頃になって日本の製薬会社が治験の結果などを公表して、来年の春ごろには市場に出せるようなことを言っている。ということはこの先コロナの感染は続くとみるべきだろう。

 キャリーマリスというPCRを発見した(発明した)ノーベル賞受賞者は、生前にPCRを感染症の診断に使用してはならないと忠告している。にもかかわらず使用されているということは、ほかに方法がないということだろうが、PCR検査は遺伝子の一部さえ合致していればインフルエンザや他のウイルスでも反応して陽性反応を示すケースがあるということだ。アメリカ疾病予防センター(CDC)は、7月21日にPCRの緊急使用許可を撤回して、来年からの新型コロナ判定にPCR検査を使用しないとしている。今後登場するPCR検査では、新型コロナとインフルエンザウイルスの検出と鑑別を容易にできると説明している。

 武漢から流れた新型コロナパンデミックには不可解なことが多い。ジョージソロスという大富豪化や同じくビルゲイツなどの地球上のすべての金を集めてしまおうという野心家が、英国にある製薬会社を買い取ったりしている。致死に至るウイルスの研究をして、食糧難を逃れようとしているなど、なぜ日本のためになる追求をジャーナリストはしないのか。なぜウイルス研究は日本は遅れているのか。パンデミック前に他国では研究しているではないか。そうでなければ新型コロナにちょうど合うような抗体などできるはずがないではないか。前もって分かっていたということだ。これがビックビジネスになることは自明の理である。誰かが動かしているとみるべきだ。

能登半島

   能登半島でM7の巨大地震があるなんて夢想だにしなかった。正月に「昨日と同じ朝が来る」なんて不謹慎なことをかいてしまった。まさかそのあとで能登半島に大きな地震が来るなんて悔やみきれない。今日時点で死者数が202人となった。行方不明者がその200人を超えている。これからまだまだ...