2021年10月1日金曜日

幼稚園の募集開始された

  あおば台幼稚園はメジャーではない。保育の現場については故久保田浩先生に倣い、発達理解や幼児心理などの理論武装には筑波大の故杉原一昭先生に倣った。とりわけ久保田先生を取り囲む現場の保育者には大変お世話になった。かつて「三歳児では遅すぎる」という井深大先生の本が爆発的に大流行したときがあった。これを早期知的教育と曲解した(実はまったくそのようなことではなかった)保護者が、幼児教育に早期知的教育を求めだして、日本国中早期知的教育一色に染まって手の施しように困った時があった。脳科学者やら発達心理学の権威が出てきて、この熱を抑えるのに大変苦労をされていた。私は早期知的教育は有害であるというような見解を持っていてその理論武装もしていた。しかし当時としてはまったく取り残されてしまって、募集時期には本当に寂しい思いをした。そんなときに励ましてくれたのが同じ幼稚園の保育者であった。これが一番強い味方であった。それに久保田先生を取り巻く保育者集団である。それ以後はあまり募集時期の新入園児の数にはこだわらなくなった。あおば台の保育メソッドが不要になったら私たちも不要になることだから、その時は潔く保育者をやめる。

 今回のパンデミックを、米国のトランプ支持者は「プランデミック」と呼んでいる。これは計画されたものだという意味だ。出所は中国の武漢かもしれないがこれをプロデュースしたのはアメリカの巨大製薬会社である。ということは全く嘘ではなく本当のこととして出回っている。その後ろにいるのがロックフェラー財団の錬金術だという。日本の野口英世もロックフェラー財団の医学研究所の部長だった経歴を持っている。まだ耳に新しいことにタミフルという薬があったが、この時は得体のしれない風邪が流行してこの薬が一躍有名になったが、この薬は臨床試験もまだ終わっていないのに出てきたという話だ。それはアメリカのFDAというところで新薬を承認するのだが、そのFDAはビックファーマという巨大製薬会社の寄付で成り立っている。これは不正だろう。そんな不正のところから日本はタミフルを買わされて5000万円分を捨てた。だから今回のコロナパンデミックにしてもプランデミックと言われる所以であるのだ。

 日本とアメリカはともにウィン・ウィンの関係ではない。日本は常にロストである。ではどうすればよいのか。日本が米国に支払っている「思いやり予算」当時は60億円。これは竹下登総理の時だからそれからいくらか貨幣価値も変わっているだろうが、今ではなんと5800億円である。また戦闘機などを買えば、その維持管理費や部品の消耗などメンテナスに莫大な金がかかる。ならば国内生産をすればいいじゃないかと思うけれども、日本には作らせてはくれない。日本を完全に独立させないために、日米で取り決めがあるのかもしれない。もう戦後75年にもなるのに米国は日本への利権を決して手放そうとしない。

 日本のかじ取りをして,国民が安定した生活ができるようにと自民党が選ばれて国政を担っているのに、自分の腹を肥やすようなことばかりしている国会議員がいることにはまったく我慢がならない。そのような国会議員を選んでいる地元の日本人も恥を知らなければならない。日本の国土を守り、日本人を守る国会議員になってほしい。

能登半島

   能登半島でM7の巨大地震があるなんて夢想だにしなかった。正月に「昨日と同じ朝が来る」なんて不謹慎なことをかいてしまった。まさかそのあとで能登半島に大きな地震が来るなんて悔やみきれない。今日時点で死者数が202人となった。行方不明者がその200人を超えている。これからまだまだ...