コロナを意図的にまき散らした者を憎む。憎むという行為はあまり長続きはしないけれども腹に据えかねる。どうもこれは自然発生だというものではないらしいが、それを追求するWHOも何もしない。トランプ大統領が武漢ウイルスと発言したが、中国から利益を得ている国は何も発言しない。中国が国連に加入してからハニートラップやらマネートラップなどで健全であったはずの国連の職員も少しづつむしばまれて行ったそうだ。世界が変な方向に進んでいるときには必ず中国の影が見え隠れしている。それは中国の台頭によって世界のパワーバランスが崩れているという証左ではないか。アメリカが絶対的な力を持っていないということでもないだろうが、どの国も中国に遠慮している。リトアニアは小国だがしっかりとした誇りを持った国で、中国マネーにははっきりとNOを唱えて、台湾と国交を結んだ。日本みたいに信念もなく、あっちこちの顔色を窺ってばかりいたのでは、どの国からもリスペクトは得られない。
厚労省が10月15日付でコロナワクチンについての見解を述べている。ワクチンによって心筋炎や心膜炎ににかかる恐れがあるが、ウイルスに感染するリスクから比べるとそのリスクは小さいとワクチン接種者向けに答えている。誰かからそのリスクについて質問されたことだろうと思っているけれども、主にファイザー製とモデルナ製であるが、役所はとてもいいわけが上手だからよく精査しないと真実は分からない。現実にデンマークでは18歳以下、スェーデンでは30歳以下のワクチン接種は禁止になっている。またオーストラリアのある州(中国と個別に条約などを結んでいる)では、ワクチン拒否者は強制収容所に監禁されるようだ。自由の国だというのにどうしたことか。
話はガラッと変わるけれど、これからの世の中はデジタルがすべてという風になる。日本でも遅きに失しているけれどもデジタル庁ができた。これを使いこなせないとこれからは生きていけなくなるだろう。このようなテクノろじぃに強い人にはいいけれど、私のように面倒だなどと言っていたのでは世の中から突き放されるだけだ。特にAI(電子頭脳)について研究されている方の天下になるだろう。自由を謳歌させたい子どもたちに、このようなものがあって、これをやっといたら自分の世界がもっと広まる、ぐらいの話はしなければならないだろう。何もできない私に説得力があるだろうか。