2021年11月24日水曜日

ベトナムの情報は正確だった

  ベトナムと政府の癒着。異常とも思える就労ビザや就学ビザの反乱。ベトナム国民だけに融通しているものだ。ベトナムの青年は日本行きのブローカーに騙されて、例えば日本に行けば日本円の10万夜20万はすぐに何とでもなる、学費もアルバイトをすれば簡単に払うことができるとか言われて、借金をして日本に来ることになる。日本に来てもどうにもならないから、農家の家の野菜を盗んだり、日本の法を破って警察の厄介になっている。先日も集団で賭博を開帳して20人以上のベトナム人が逮捕された。ベトナムとのそのようなやり取りを司っているのが自民党の代議士だろう。昨日も二階俊博や前総理の菅義偉がテレビに出ていた。ベトナムの要人との会談である。日本のマスコミもこのようなベトナム青年の惨状を追求しない。このコロナの影響もあるのだろうが、働くにも働く場所がなくて、女性は体を売って学費を稼いだり借金を返すようにしているという。

 菅前総理は「最初に外遊先をベトナムとした」などと話していたけれども、何の魂胆があったのか。二階とどんな約束があったのか、国民の前ではっきりと言えるものなのか、国民の前にさらけ出したらどうなのか。あなた方がきれいなテーブルの前で会談したり談笑しているときに、どれだけのベトナムの青年たちが泣いているのか考えたことがあるのだろうか。こんな人の苦しみを平気で作ってしまうような政治家が日本のトップにいたのだから、私たちは恥ずかしくて幸せになれないのは当然だろう。ちなみにベトナムからの留学生や技能従事者と言われて日本に来ているベトナム人は1万人を超えている。日本人には緊縮を言っておいて、ベトナムからくる青年は出入国がずさんだと聞いている。何故マスコミはたたかないのか不思議だ。政治家よ襟を正せ!国を作った明治の大老が泣いているぞ!

能登半島

   能登半島でM7の巨大地震があるなんて夢想だにしなかった。正月に「昨日と同じ朝が来る」なんて不謹慎なことをかいてしまった。まさかそのあとで能登半島に大きな地震が来るなんて悔やみきれない。今日時点で死者数が202人となった。行方不明者がその200人を超えている。これからまだまだ...