2022年9月3日土曜日

I PADが使えるようになった

 アイパッドが使えるようになった。購入してから暫くの間教員に貸しておいたものが「もう使わなくなったから」と言って返してくれたものが私の手元に戻ってきたものだ。もう何年も使ったことがないので、使い方をすっかり忘れてしまってそばにいる教師にあれやこれやと同じことを何度も聞いてやっと独り立ちできたiPadの使い方だけど、いつまた忘れてしまうかもわからないのでそばに教師がいないと心細くてならない。だからキーを打つのに自信がない。

 地球温暖化の話は聞いて久しい。100年前と比べて2度ほど地球の温度が上がっていると言っている学者がいるけれど、どこもかしこも平均して2度も上がっているのだろうか。どのような調べかたをしているのか皆目検討がつかないので俄に信用出来ない。かつて地球は寒冷化と言うのがあって温暖化と交互にやってくると聞いたことがある。それは太陽の黒点の変化やフレアーの大きさによってもその年の地球の気候が変わると言われている。それから地球の地軸の反転や地軸の異動にも地球の気候に変化をもたらすと言う。地球誕生と同じ頃地球と同じ大きさの惑星といえばいいのか物体が地球に衝突し、その片割れが月になったと言う人がいる。その衝突のおかげで地軸が23度ほど傾斜した。それで地球に四季ができたと言われている。聞いた話で見たことがないから実際はどうかは分からない。最近の茨城の暑さを考えてみると、それは本当なのかと思う時もある。

 プーチンはウクライナのナチスを一掃すると言っているけれど、ナチス以前にユダヤ人虐殺をやったのは1919年ロシア革命の頃ではないか。今でも言われるのはヒットラーかスターリンか毛沢東という虐殺者の話だ。ヒットラーは敗戦国だから戦勝国から好きなように扱われているけれど、実際には人殺しの数ではヒットラーよりもスターリンや毛沢東の方が多いし残虐さに置いては三者ともひけを取らない。歴史は戦勝国がいいように作るから、全く真実がわからない。日本の戦争侵略の話もそうだ。満州侵略と言われているのは、日清日露で戦勝国日本が勝ち取った権益でも関わらず、いつの間にか侵略になっている。満州事変から戦争が長引いて大東亜戦争にまでなって第二次世界大戦と言われているけれど、盧溝橋事件から端を発しているけれど、盧溝橋のどの位置から弾が飛んできたのかも定かではなく、蒋介石だか満州の馬賊だかわからないので、石原莞爾の側近の話によると、関東軍と敵対する相手と双方手打ちが終わったにも関わらず、どちらの陣営にも弾が飛んでくると言う不思議な話がある。コミンテルンの仕業ではないかと言うのが戦後の話だ。その話の当事者である石原莞爾という関東軍少将は東京裁判の時に「東條を出さずに俺を出せ」とGHQに申し出たがGHQは真実の暴露を恐れたのか石原莞爾は一度も東京裁判には召喚されなかった。

 戦後史などは本来愛国者の集まりである国会で明らかにするべきだが、国会内にも反日プロパガンダがいるのでどこまで真実を追求できるかわからない。愛国者が右翼と呼ばれるのは暴力団が愛国者のふりをして、企業から金を巻き上げたりして反社会的行為を繰り返しているからだ。悲しい事象だ。

 日本は米国の属国である。米国は日本を植民地化している。終戦後GHQが日本に進駐した時からの約束なのか。なぜ米国要人は羽田とか成田を利用して日本の玄関を通らないのか。日本政府が治外法権を認めているから他にないではないか。沖縄に駐留している米国人との地位協定には沖縄県人の代表者が入っているのか。日本国として米国と協定を結ぶなら一般的な人々に知らせるべきだろう。立法府も行政府も国民のためのものではなく、ある一握りの権力者によっていとなわれているとしたら、我が国民は不幸な国民である。




能登半島

   能登半島でM7の巨大地震があるなんて夢想だにしなかった。正月に「昨日と同じ朝が来る」なんて不謹慎なことをかいてしまった。まさかそのあとで能登半島に大きな地震が来るなんて悔やみきれない。今日時点で死者数が202人となった。行方不明者がその200人を超えている。これからまだまだ...