2022年11月4日金曜日

いろんなことがあるけれど

   この世の中どうなるかさっぱりわからない。権力思考の政治家どもがこの世の中を動かしていると思っていたら大間違いだろう。ウクライナのことも地球温暖化のことも政治家が動いていることではないことはわかっていることだろう。では一体誰がと言うと、案外個人的な人かもしれないけれど、個人がこの地球の経済を動かすような人がいるのか。考えられないようなことだけどそのような個人とか財団があるらしい。一部の大金持ちがあるいは小集団の経済人がこの地球のありようを左右していると言うことも考えられないことではない。ビルゲイツが武漢にある研究所を去った後にコロナウイルスが持ち上がったのも満更嘘ではないようだ。よく考えてみればクレダと言う少女が街頭で地球温暖化の話を訴えたところで、誰がいったいそれを真剣に受け止めて世界的な問題にしうることができようか。ウクライナへ侵攻したプーチンが世界経済を悪くしたことになっているが、その裏で豊かに栄えている企業や国が必ずある。ウクライナも正義とか悪の問題ではない。もともと政治には正義も悪もないからだ。ウクライナの惨状を見れば悪はロシアだと大声で叫びたくなるけれど、戦争は勝てば官軍である。日米の関係を思い返せば理解できるだろう。日本のやることは全て悪で米国が善であると戦後何十年も思わされてきたではないか。それには日教組という日本解体のプロパガンダが存在したことが大きな要因であるけれど。彼らは間違い無くコミンテルンの一翼をになっていたことに間違いがない。現実を見れば過去にあったことの善し悪しがわかるけれど、その当日は理解できないことだから仕方がないと言えば仕方のないことだけれど、いまだに同じ轍を踏みそうなものがいる。 

 邪悪な世界の政治経済が私の周りに付き纏っている。私自身に邪悪なものを呼び寄せる悪の悪戯があるからなのだろう。身を綺麗にして子供達に会わなければならない。これから子供達にどうしてあげれば良いものか。思案に行き詰まる。

能登半島

   能登半島でM7の巨大地震があるなんて夢想だにしなかった。正月に「昨日と同じ朝が来る」なんて不謹慎なことをかいてしまった。まさかそのあとで能登半島に大きな地震が来るなんて悔やみきれない。今日時点で死者数が202人となった。行方不明者がその200人を超えている。これからまだまだ...