2023年1月19日木曜日

言っておかなくては

  これだけは言っておかなくては気が済まない。そう思ってしばらくたつけれどなかなか筆が進まない。少し気力が落ちてきたのかもしれない。

  ウクライナはロシアによって大変な目にあっている。ウクライナの惨状を見て誰もがそう思っていることだろうと思うが、戦争とはそのようなものだ。ロシアには戦争を請け負う株式会社があってロシア軍よりもむしろその傭兵会社が主体となって戦っている地域もある。国家が殺人会社を認めているというとんでもないようなことだが、先進国にはそのような国がある。本来はそのような国家は3等国家で先進国に入ってはならないと思うが、英国にしろフランスにしろその形跡はある。ゼレンスキー大統領は泣きごとを言わないで、NATOや米国から何とか兵器を譲り受けて勝つ方法だけを考えた方が良い。負けたらもっとひどい目に合うことになる。正義など全く考えないで国民の安全とロシアを打ち負かすことが大切だ。

 大東亜戦争中に日本の東京や大阪に絨毯爆撃を指示した米国の陸軍航空隊の指揮官がいた。カーチス・ルメイという男だ。彼は前任者の軍需産業を絶滅させようという指令を覆して、日本の都市焦土作戦を実施した。日本の住宅は木造住宅であったためにあっという間に火災を起こして多くの人が火災に巻き込まれて死んでいった。1945年3月の東京大空襲の時には死者が10万人に達するほどのものであった。このカーチス・メイは日本人を殺すに悩みはないと言っていたそうだが、このカーチス・メイに日本のどこの省だか知らないが気でも狂ったのか航空自衛隊を創設するのに貢献があったとかいうことで、1964年に勲一等旭日大綬章を与えた。勲一等大綬章は天皇が親授するのが原則であったが、さすがに天皇は親授なさらなかった。日本てどこかおかしくないか。クジラをとってはならないと日本にいちゃもんをつけていたシーシェパードとかいう船も最近は見かけなくなったが、国連を通してここにお金を出していたのが日本だった。日本の官僚は日本国と国民のために汗を流せ。あなたたちの雇い主は日本国民なのだから。まったく!。

能登半島

   能登半島でM7の巨大地震があるなんて夢想だにしなかった。正月に「昨日と同じ朝が来る」なんて不謹慎なことをかいてしまった。まさかそのあとで能登半島に大きな地震が来るなんて悔やみきれない。今日時点で死者数が202人となった。行方不明者がその200人を超えている。これからまだまだ...