病気にでもなってゆっくりとベットの中で休んでいたいなんて馬鹿なことを考えなくても、人生は短いからすぐにそんな日はやってくる。主治医の先生は病気を治そうとして一生懸命になってくれるけれども、簡単に入院だなんて言わないでほしい。医者は患者の言い分は聞いてくれない。当然のごとく当然に命令のように「入院です」とかいう。医者が仕事に一生懸命なのを理解できないわけではないけれど、私にだって医者と同じような使命を抱えている。もっと折り合いのつくようなところまで話し合ってくれればいいと思う。
というようなことでしばらくの間幼稚園も小学校も離れてしまったけれど、今より少しでも良くなれば必ず復帰できると思う。
入院中に深夜テレビで、土浦一校の時期校長がインドから来た人で茨城県の教育委員会が募集したものであるというような放送があった。茨城の教育委員会教育部長のコメントが一緒にあったが敬意を表したい。それ以前に募集についての教育委員会が全国に発した内容がとても優れていたものであった。そこに応募したした外国人であれすごい人だろうと思う。しかしそこに一緒に出ていた教師の英語の先生は蛇足である。土浦一校を全国的に有名にしたと同時に、あの教師の一言で田舎の一流高校であることを露呈してしまった。残念である。